左側の腹痛……これって病気のサインですか?

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右側の腹痛の場合、盲腸と考えられるますが、左側の場合は、どんな病気が潜んでいるのでしょうか。今回は、そんな左側の腹痛を引き起こす病気について医師に伺いました。 左側のお腹にある臓器の病気か 左側の腹が痛い場合、考えられる病気は左側のお腹にある臓器が原因となります。左側のお腹にある臓器は、お腹の上部から順に胃、膵臓、左側の腎臓、左側の尿管、大腸、小腸、左側の卵巣があります。このためこれらの臓器が原因で、痛みが起こる可能性があります。 痛みの種類にも注目 お腹が痛む場合の痛みには大きく分けて2種類あります。シクシク、ズキズキと断続的な痛みと鈍い重い持続的な痛みです。
<断続的な痛みの原因>
平滑筋が収縮することによる痛みが考えられます。平滑筋があるのは胃小腸大腸と尿管ですので、断続的な痛みはこれらに問題がある証かもしれません。
<持続的な痛みの原因>
持続的な痛みは膵臓、腎臓、卵巣に問題がある時に起こります。また痛みが移動する時は尿管結石やストレスによる過敏性腸症候群を疑います。

痛みだけしか症状がない場合はここまでの手掛かりで病気を鑑別しますが、疾患によっては痛み以外の症状を起こしますので、診断の一助になります。

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