女性の正しい口説き方。成功したければ本音と価値観を揺さぶれ!

| 学生の窓口

「口説く」という表現を聞くと、相手に好意をさらし、うまくこっちの土俵に持っていく、そんなイメージを持っていませんか?「あいつ口説いている」だとか「それって、私のこと口説いてる?」という使われ方しますよね。

つまり、口説くとは「はっきりと好きという意志を示して、相手に挑戦すること」だと思われているのです。だからこそ、「口説き方とは」や「女性を口説く方法」というキーワードで恋愛術を検索する男性が出てくるのです。

100%成功するとわかって女性を口説く場合、相手がこちらのことを好きと踏んでいるので、口説きは単なる確認作業になるわけです。だから、短時間ですぐに決定します。

一般的に解釈されているような口説くというようなクドい口論は必要ありません。口説くという意識が働いている男性は、女性をおしゃべりでどうにかしようているんです。

一方、付き合うことやお持ち帰りを、相手に確認する程度でオッケーがもらえる男性は、話を持ち出す以前のあらゆる過程で女性のツボを押さえきっているのです。しかし、一般的な口説くという行為は、最後の最後で、女性のツボを押さえようとしています。

実際にあなたが女性を口説いているとき、女性は話に耳を傾けてくれるかもしれません。そして、その時間が続く限り、男性は可能性があるような感覚にさせられてしまいます。結果、たくさんの時間と熱量とセリフを消費して、ゲットならず。惜敗に見えまが、これはもう惨敗ですよ。男性は惜敗に感じるので、また違う女性も口説こうとする。口説くことを「はっきりと好きという意志を示して、相手に挑戦すること」だと思ってトライしている男性は今すぐ考えを改めましょう。

■口説きに行くのであれば、本音と価値観を揺さぶれ!
もし、女性を口説きに行くのであれば、前提としてファッションやヘアスタイルや口臭や体臭など、男性としてできる限りの清潔感を保つようにしてください。そうじゃないと何を言ってもアウトです。

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