自宅に友達や知人を集めて開催する飲み会のことを「家飲み(宅飲み)」と言います。
「R25」を運営する株式会社メディア・シェイカーズM1・F1総研が実施した「お酒との付き合い方」に関する調査によると、20代では51.6%が「家飲みをする機会が増えた」と回答しています。
「お家」というプライベートな空間で気心知れた仲間とお酒を飲むことに対して、若者の関心は高まっているようです。そこで今回は、20代男女に「宅呑みのメリット」について聞いてみました。
■外飲みよりコスパがいい▽「居酒屋で飲むより安いから。金欠の時はひとり暮らしをしている友人の家に各自が食べたいものを持ち寄って集まるのが定番」(22歳/大学生)
▽「飲み放題で元を取るために飲み過ぎなくて済むし、飲みきれなかったお酒は次回に持ち越せるので無駄がない」(24歳/IT)
お金のない若者にとって飲み代3000円~5000円はけっこうイタイ出費。その点、宅呑みは一回あたりの単価が安く済むだけでなく、時間を気にせずに自分たちのペースで飲み食いできるのが魅力のようです。
■おつまみやお酒へのこだわり▽「地ビールやおしゃれなカクテルなどちょっと変わったお酒を持参すると盛り上がる」(21歳/大学生)
▽「料理が得意な男子たちにおつまみを用意してもらい、試食会をするのが楽しい」(23歳/大学院生)
宅呑みはおつまみやお酒にも個性を出せるのが魅力。「地ビール会」「和スイーツ会」などテーマを決めて、こだわりの食材を持ち寄るスタイルも人気とのこと。
■ホンネを言いやすい▽「周りを気にしなくていいので、女子同士の恋バナや下ネタも赤裸々にできる」(26歳/編集)
▽「今の彼とは宅呑みで告られて付き合った。家で飲むと酔いが回りやすいせいか、ぶっちゃけトークがしやすいと思う」(23歳/事務)
女同士の仲を深めたり、好きな人との距離を縮めたりできるのも宅呑みの大きなメリット。普段は恥ずかしくてなかなか言えないようなことも、閉ざされた空間でアルコールの力を借りることでホンネがポロリと漏れる人が多いのかもしれませんね。