TMN木根尚登は小室哲哉にメールで「娘と写真とって」に「恥ずかしいからやめて!」とshao

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14日に放送された有吉ゼミ2時間SP(日本テレビ)にshaoが出演。舞台女優として活動をしている彼女の父親は、1980年代に大活躍をしたTMNのギタリスト木根尚登。

TMNのブレイク中は、クールなイメージを保っていたが、今は親ばかぶりを発揮。
shaoは28歳になったが「本当に娘離れができていないですね」というほど、恋人のようにべったりとして離れない木根。

shaoが仕事で出かけ、終わりそうな時間を見計らって、「何時になる?」、「迎えに行こうか?」、「どこに行けばいい?」など、メールを連発。まるでストーカーのようだ。

稽古が終わると迎えに行き、あれこれと会話を始める。先日は、shaoがglobeのliveに行った際には、「お父さん、言っておいてあげたの。娘が行くから、写真撮ってサインして、ちゃんと言っておいたよLINEで…」と、頼んでもいないのに勝手にメッセージを送信していた。
そのため、「LINE来たよって言われて、凄い恥ずかしかった」とShao。

また、舞台のオーディションが決まったことを告げると、「洋服を買いにいかなきゃいけないね。お父さんも一緒に行くよ」と言い、すぐにマネージャーに電話をして、娘のために自分のスケジュールを強引に変えてしまうほどの傲慢さ。

4年前に舞台を観たときには、キスシーンがあったことで「聞いていない」と途中退席。「なんであんなことをさせたんだ。誰が演出していたんだ」と激怒していた。

その演出家は番組レギュラーの坂上忍。いきなりスタジオに登場した木根に、坂上は「聞いていないよ」と驚いていた。

ますます親バカぶりキャラを定着しつつある木根尚登。
それにしても、TRFのDJ KOOと言い、木根尚登と言い、カリスマバンドだった人たちがバラエティ番組に進出して、独自キャラを売り出している昨今。

アーティストだけではやっていけないブレ感が、熱狂的だったファンからすると悲しいものがある。

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