以前、松本人志さんがツイッターで発した「新幹線で子どもがうるさい……」というツイートが話題になったことがありましたが、新幹線などの乗り物での子どものマナーは、親としても頭の痛い問題だと思います。
今日は、『グローバル社会に生きる子どものための-6歳までに身に付けさせたい-しつけと習慣』の著者で、日本と欧米の優れた点を取り入れたしつけを提唱している平川裕貴が、新幹線などの長時間の移動の際のマナーについてお伝えします。
■新幹線などに乗るときに気をつけたい子連れマナー3つ
(1)静かにするよう子どもに対して注意をする
新幹線の中で騒いでいる子どもを全く注意しない親を見かけますが、これでは周りの印象も悪くなってしまします。松本人志さんがツイートしている、うるさかった子どもは、おそらく2歳以上の、”言って聞かせられる”年齢だったのではないかと思います。それなのに親が注意しなかったのでしょう。
もちろん、親が注意したからと言って、子どもが「ハイハイ」と聞くことはないかもしれません。でも、親が注意するかしないかで、周りの反応は180度変わってきます。
「なんて非常識な親だ!」と思われるか、「親もたいへんだな……」と思われるかで周囲の反応もかなり変わってくるものです。
(2)動き回らせない
車内で動きまわったり、走り回ったりするのは危険ですし、マナー違反です。わぁわぁ言いながら行ったり来たりされると、他の乗客は落ち着きません。中には、椅子をたたいたりしながら走り回る子もいます。子どもには、むやみに席を立たなせないようにしましょう。
(3)食べ散らかさない
長時間移動には、車内でのお弁当やおやつという楽しみもありますね。乗り物で外の景色を見ながら食べる食事というのは、レストランなどで食べるのとはまた違った楽しみがありますね。それだけに、きちんとマナーを守りたいものです。
食べ物はできるだけ床にこぼさないように、包み紙やナプキンをひいて食べかすはその上に落ちるように工夫しましょう。食べ終わったゴミは、袋に入れるなど一つにまとめておきましょう。