夏が終わり、あっという間に9月。季節的には秋となりましたが、まだまだ毎日の気温は安定しませんね。暑かったり寒かったりすると風邪気味だと感じてしまう人も多いのでは。夏から秋にかけてのこの季節に「あれ、この感じもしかして風邪かも……」と思ったとき、みなさんはまずどんな行動をとるのでしょうか？ 社会人の男女に聞いてみました。
■温かいものを摂る
・梅干しの黒焼きを作って緑茶に入れて飲む（女性/28歳/人材派遣・人材紹介）
・インド系のカレーを食べる（男性/28歳/医療・福祉）
・にんにくを1玉、まるごと素揚げにして塩をつけて食べる。これ一発で治る（男性/50歳以上/機械・精密機器）
・牛乳粥をつくって食べる（女性/23歳/その他）
・ネギラーメンを食べる（男性/38歳/商社・卸）
・唐辛子をたくさんかけたうどんを食べる（男性/31歳/機械・精密機器）
「効きそう！」と思うものばかりですよね。熱いもの、辛いものを取り入れて汗をかくのは季節を問わない定番の対策のようです。何かしら、1度はみなさんやってみたことがあるのではないでしょうか。
■衣服を＋αして調節
・夏でも体を冷やさないように、上から羽織れる長袖のカーディガンなどを常備する（女性/27歳/アパレル・繊維）
・長袖で寝る（女性/28歳/自動車関連）
・なるべくおなかを冷やさないように腹巻きをつける（女性/33歳/学校・教育関連）
・とにかく汗をかいて、汗をかいたら着替える。この繰り返し（女性/48歳/その他）
冬物の衣類をあえて夏に活用して乗り切る人も。女性は、常に羽織りものを持ち歩く人も多かったりしますが、男性は腹巻き派が多いのでしょうか。