いつもダメンズばかり? 「見る目がない女性」が「本当の恋愛」をするためにイメージすべき3つのこと

| 学生の窓口

いつも恋愛していて彼氏が途切れないという女性も、ずっと彼氏がいないという女性も、「本当の恋愛」のことを考えているでしょうか。ただ彼氏という存在が欲しい、誰かに愛して欲しいというだけの、「求める恋愛」になってしまっていないでしょうか。精神的に自立した「本当の恋愛」で幸せを実感するには、相手を一人の人間としてちゃんと認めることが大切です。わかっていてもなかなかできないという人は、一度頭の中でイメージしてみましょう。

■完璧な人なんていない
誰にでも欠点はあります。周囲から認められていて、あなたが尊敬するあの人だって、欠点があるはずです。歴史上の人物や科学者、億万長者でも、「いやぁ、○○ができないんだよね」ということはたくさんあるのです。まずはそれを知りましょう。例えば、働いている会社の創業者のことを調べてみたことはありますか? 大企業なら、伝記や自叙伝なんかもあるかもしれませんね。そういったものを見てみると、その人が完璧な人間だったから成功したわけではないことがよく分かるでしょう。

恋愛においても、「完璧な人はいない」ということをよく肝に銘じましょう。イケメンでもファッションセンスがないかもしれない、女グセが悪いかもしれない、時間にルーズだとか。反対に、優しくて仕事も頑張るタイプだけど見た目がイマイチだとか。そして大事なのが、一緒に過ごさなければ分からない面でも、いろいろな欠点があるはずなのです。完璧な男性だと思って好きになってしまうと、嫌なところが見えるとどんどんマイナスになってしまいます。はじめからある程度の覚悟をしておくことをおすすめします。

■補完し合うこと=依存?
お互いのダメなところを補い合うことができれば、2人の関係はうまく続きます。例えば、仕事は人並みに頑張るけれど炊事洗濯が苦手な男性と、仕事はイマイチやる気が出ないけれど家の中を綺麗にすることに喜びを感じる女性。

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