source:http://newsroom.porsche.com/
EV(電気自動車)の懸念といえば航続距離。通常100〜200kmであった航続距離を、500km前後まで飛躍的に確保した『テスラ・モデルS』はアメリカをはじめ、その先進性が受け入れられて日本でも人気だ。
その人気っぷりを他メーカーが指をくわえてみているだけだろうか? もちろんそんなはずはない。
“テスラ・キラー”と呼んでよいEVコンセプトをポルシェが発表した。
■ 「テスラ・モデルS」の性能に匹敵する「Porsche Mission E」
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ポルシェが発表したEVコンセプト、『Mission E』の性能は明らかに『テスラ・モデルS』を意識したものだ。4人乗りのセダン、航続距離は500km、ポルシェの得意とするAWDシステムを搭載、800V駆動によるモーターは600馬力(440kW)を発揮し、0-100km/h加速を3.5秒以下で終わらせる。
急速充電は15分で80%の充電が可能。ありとあらゆるスペックが『テスラ・モデルS』と匹敵、明らかに意識していることがわかろう。
このドライブシステムはまったく新しいものだが、『Le Mans 24時間レース』に参戦した 『Porsche 919 hybrid』から受け継いでおり、モータースポーツで実証されたものだけに、そのポテンシャルをうかがい知ることができる。
■ ポルシェのアイデンティティ溢れるデザイン
テスラが新興メーカーであるのに対し、ポルシェは栄光の歴史あるメーカーだ。デザインはフロントは918スパイダーの面影が、サイドビューは今なお絶大な人気を誇る『911』のデザインアイコンがちりばめられている。どこからどうみても『ポルシェ』であることがわかろう。