真木よう子離婚に「やはり不倫が原因」と疑惑が再燃

画像はオフィシャルサイトより

 女優の真木よう子が、元俳優・片山怜雄氏と協議離婚していたことが9月26日にわかった。片山怜雄とは2008年11月に結婚し、翌年5月には長女を出産。女優と母という2つの生活に力を注いできたと見られたが、6年10か月の結婚生活に終止符を打ったことで、シングルマザーとしての生活を不安視する声が相次いでいる。

 離婚原因は2人の生活のすれ違いによるものと発表した真木よう子だが、元夫・片山の結果の出ない執筆活動に真木が嫌気をさしたのではないか? との推測もある。真木の女優業が順調で多忙なこともあり、親権を持つ6歳の娘の育児は大丈夫なのかとの声もあがっている。

 そして、2012年6月に女優・常盤貴子の夫で演出家の長塚圭史と腕を絡ませてデートが報じられた過去が、ここに来て掘り返されている。

 不倫疑惑、母親としての責任を問われた真木に対してネットでは、

「できちゃった婚だったからこうなることは分かっていた」
「不倫報道が出た時点で、良い母親像は完全に消えたよ」
「シングルマザーとか言ってるけど、子育てできてるの? 子どもが一番可哀想」
「生活感が無いから、とっくに離婚していたと思ってた」

 など、厳しいコメントが多く見られた。

 夫が作家志望の主夫であったため、一家の大黒柱にならざるをえなかった真木。性格も男性的で彼女を支持する声も多かったようだが、いい母親としての印象は薄い。ファン離れを防ぐためには、離婚が引き起こしたネガティブイメージの払拭が重要なようだ。

(文/田中ふさ子)

ピックアップ PR 
ランキング
総合
エンタメ