婚活の強い味方、山田由美子塾長とは?
婚活アドバイザー、山田由美子。関西では名の知れた“名物おばちゃん”である。
2009年に「株式会社お見合い塾」を起ち上げ、これまで1900組以上の独身男女を成婚に導いてきた自他ともに認める婚活のプロフェッショナルだ。
今では“塾長”の愛称で親しまれている山田さんだが、以前は婚活に取り組んでいた一人。
30歳で年間80人の男性とお見合いし、2年後に結婚した。
その後、結婚を機に自身の婚活の経験を活かし仲人の道へと進む。
それから25年間、婚活に悩む独身者を独自の手法でサポートし、数多くの男女に出会いを提供している。
お見合い塾の特徴は一般の結婚相談所とは違い、1回あたりの“お見合い料”システムではない。月額制のシステムで、お見合い料が発生しない。
つまり、月のお見合い回数が多ければ多いほど得するわけだ。
しかし、そう簡単にいかないのが婚活。
手当たり次第にお見合いしたからといって、必ず結婚できるとは限らない。場合によっては自信を失ってしまい、婚活疲れに陥るケースもある。
そこで、より可能性を高めるために婚活の強い味方となるのが婚活アドバイザーの存在。
メディア製作会社HMSが配信する日本元気リポートの取材にて、山田由美子塾長は次のようなコメントを残している。
『婚活をしている人によく見られることですが、相手にばかり“条件を望む”というのは好ましくありません。まずは自分から相手の気持ちを思いやることが大切。