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10月5日から皆様のもとに簡易書留で“マイナンバー”が届きます。
人を雇っている方や企業、仕事上マイナンバーを扱う人は、本当に大変なのですが、OLや主婦の方はいったい何に気をつけてどうすればいいのでしょうか?
今回は、マイナンバー制度について、すでに何度もセミナー講師を行っている税理士である筆者が
お伝えします。
■マイナンバー制度とは
赤ちゃんからお年寄りまで日本に住民票がある方、全員に個人番号(マイナンバー)がついて、税金や健康保険、年金などがその番号によって管理されていく制度です。
以前、あった住基ネットとはまったく別のもので、番号も違います。
一度ついたマイナンバーは、原則変更ができません。
■まず確認しておくこと「住民票はどこにある?」
マイナンバーが届く前に行っておかないといけないことは“いまお住まいのところに住民票があるか”ということです。マイナンバーは簡易書留で 皆様の住民票がある住所に届きます。
一人暮らしの方とかで「住民票は移さず、実家のまま~」という方もおられるかもしれません。その方はマイナンバーを受け取れないことになりますので、住民票を現住所に移しておくようにしましょう。
■送られてくるマイナンバーは必ず受け取りましょう
簡易書留で送られてきますが、“不在続きで受け取れなかった”“住民票を移してなかった”という理由で放置しないようにしましょう。
お勤めをされている方は年末に勤め先から必ず、マイナンバーを聞かれることになります。
また今後は、社会保険関連書類や児童手当の現況届に記載する必要もでてきますので、受け取って自分のマイナンバーを保管するようにしましょう。
「マイナンバー制度反対!」という抗議のお気持ちで拒否をされる方もおられるかもしれませんが、受け取らなくてももう番号はついてしまっています。
そのやり方では抗議の効果はさほどでることはなく、ご自身が実務上、他に弊害がでるなど困る可能性が高いです。