​安倍なつみと飯田香織、前田敦子と大島優子・・・オモテに出てきた不仲説

| 学生の窓口

9月30日、「ナカイの窓ゴールデンSP伝説のグループ」には元モーニング娘。の安倍なつみが登場。グループ時代に同居していた飯田香織と不仲であったことを激白した。不仲の原因は、たびたびの飯田によるルール違反。同居生活を送る上でルールは大切だが、ちょっとルーズなところがある飯田がそれを破り、潔癖の気がある安部なつみが耐えられず、なるべく自宅に居合わせないように時間をずらして帰宅していたと暴露した。

このように、オモテに出てくるタレント同士の不仲説は多数ある。

例えば、戦友としてお互いを称えあったAKB48の前田敦子と大島優子も、不仲説をタモリにいじられている。

2011年ごろのMステでは、タモリが「抱き合ってるけど仲悪いんだろう?」と堂々と発言。二人は否定したものの、その後も「選挙のあと大喧嘩したろ」とコメント。何か事情を知っていそうだ。実際、二人は出演のあとバラバラに食事を取ったとブログに報告している。

ちなみに共演NGにまで発展したのが、さまぁ~ず三村とヒロミ。仲が悪いのは15年におよび、三村がヒロミをNG指定していた。笑っていいともの最終回のスピーチでは三村がヒロミに「嫌いでした」と発言して話題となった。

そのヒロミは、長年、芸能界を活動休止していたことに対して、マチャアキこと堺正章にナマイキな口をきいたのが原因と言われていたが、堺は「おれにそんな実力があったらもっと干したいヤツがいる」と語っているとテレビで明かされた。

明石家さんまと長渕剛も、20年前のラジオ共演の際に話がかみ合わず、「もう二度と会うことはない」と宣言。2007年にさんまのまんまで再会したときもどなったりプレゼントをつき返したりなどの険悪な雰囲気だった。

またウルフルズとシャ乱Qも不仲。トータス松本はあっさりとつんく♂が偉そうで嫌いと発言。一方つんく♂側も嫌味を連発してそれに答えていた。

加藤浩司と千原ジュニアも、ジュニアが「めちゃイケつまらない」と言ったことがきっかけで戦闘状態に。最近和解して話題となった。

これらはどれも、テレビやラジオで本人が語った信憑性のあるものばかり、ウワサはウワサでおいとくといいが、実際に本人が嫌いと公言したり不仲をほのめかしたりしているので、限りなく真実に近いだろう。AKB48内の不仲は、人気が落ち着いたころにさらに暴露される可能性が高そうだ。

ピックアップ PR 
ランキング
総合
エンタメ