“最後の砦”効果!?佐々木蔵之介にまつわる“あるモノ”がバカ売れ中

| アサジョ
“最後の砦”効果!?佐々木蔵之介にまつわる“あるモノ”がバカ売れ中

 9月28日、女優の吹石一恵との結婚を発表した福山雅治。芸能界一のモテ男だけに、この報道の衝撃は大きかった。

 その余波なのだろう。ネットの検索ワードで急浮上したのが佐々木蔵之介だ。

「マスコミ業界でも福山雅治、西島秀俊、佐々木蔵之介は、長らく日本の“三大独身男性”と呼ばれてきました。しかし、昨年11月に西島が一般女性と結婚、そして今回は福山。そこで“最後の砦”と呼ばれているのが佐々木というわけです」(週刊誌記者)

 まさに女性たちにとってのリーサルウェポンと化した佐々木。その影響からか、彼にまつわるあるモノが、ここにきてバカ売れし出しているという。

「それはお酒です。彼は京都出身で、実家は『佐々木酒造』という蔵元。佐々木本人も大の酒好きを公言しており、テレビでも実家の日本酒を紹介したりしています。今回、佐々木を検索してそのことを初めて知った人が多かったのか、佐々木酒造の日本酒が急激に売れ始めているそうなんです」(関西在住・タウン誌記者)

 地元京都の卸売業者もこう話す。

「もともと佐々木酒造のお酒はよく売れるんです。そこへ来て、(28日以降の)この何日かでさらに注文が増えてきているんですよ。同業者は『福山ショックでヤケ酒しているのかもしれん』と笑っていますよ」

 昨年12月、26歳の薬剤師との熱愛がスクープされた佐々木。女性ファンが、酔いから覚める日も近いかもしれない。

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