うらやましい、なんてとんでもない!本当はコワい胃下垂の真実!

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胃下垂、と聞くと、どんなイメージがありますか?
食べると胃の部分ではなくもっと下が膨らむイメージのほか、「たくさん食べても太りにくくてうらやましい!」と感じる方も多くいらっしゃるのではないでしょうか。ダイエット熱が高すぎて、「できることなら胃下垂になりたい!」なんて考える人も中にはいらっしゃるかもしれません。
しかし、胃下垂はメリットばかりではないのです。

今回は医師に胃下垂のメカニズムとデメリットについて解説していただきました! 日本人の3割が胃下垂!? 胃下垂は読んで字のごとく、胃の位置が正常よりも下がっている状態を指します。
そして確かに、胃下垂があると、食べても太りにくいということもあります。 ただ、よく誤解されているのが生まれつき胃下垂だから痩せているのではなく、痩せてきたり、すでに痩せていることで腹筋が弱って胃下垂になってしまっている、という点です。したがって、胃下垂になる原因としては胃を支える筋肉や脂肪が少ないことが挙げられます。
やせ形の人の多い日本人にはなんと3割も胃下垂の人がいるといわれています。 胃下垂は正常な状態ではない!? 5つのデメリット! 胃下垂には問題が多くあります。

1. 消化能力が低い
正常より胃が下に下がってしまっていることによって、重症の胃下垂では健康な胃に比べて食べ物の消化能力が約3分の1になってしまうといわれます。

2. 食欲の低下
食欲も低下して美味しくものが食べられないこともあります。

3. 胸やけや胃もたれ
食事の後も胸やけやいつまでも胃のあたりが重苦しい感じがしたりすることがあります。

4. げっぷ、便秘や下痢
頻回のげっぷが出たり、便秘や下痢などを起こしたりすることもあります。

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