体臭予防にはミョウバンが効く?

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ようやく涼しくなってきましたが、まだまだ日中は汗ばむ陽気が続きます。汗の臭い、体臭が気になる方もおられるのではないでしょうか。

冬場は重ね着により通気性が悪くなり、かえって夏より臭いが強くなる場合もあります。最近、体臭が強いことにより他人に不快感を与えることを指して「スメルハラスメント(スメハラ)」という言葉も生まれ、ビジネスシーンでも体臭を管理して相手に不快感を与えたくないという方も増えているようです。

そこで今回は、なんとかしたい体臭の予防法について、医師に解説していただきました。 やっぱり気になるのは脇のにおい…? 体臭には口臭加齢臭など様々なものがありますが、最も多くの方が気にされるのは脇や足の汗の臭いではないでしょうか。これは汗に含まれる皮脂が酸化し、皮膚表面の雑菌が繁殖して生じるとされています。

汗臭対策には多くの商品が発売されていますが、細菌繁殖を防ぐ殺菌剤、汗を吸収し皮膚をさらさらに保つ乾燥剤、汗の分泌を抑える成分、クール感を出すためのメントールやアルコール、香料などが配合されています。男女問わず利用されている方も多いと思います。 古代ローマ人も使っていた?ミョウバンの効果とは ところで、ミョウバンはご存知でしょうか。小学校の理科の実験で、ミョウバン水溶液から結晶を作った覚えのある方もおられるのではないでしょうか。実は、お漬け物の発色をよくしたり、中華麺のかんすいとして使われたりもしています。

このミョウバン、水に溶けると酸性になり、皮膚の雑菌の繁殖を抑える作用や、汗のアンモニア臭(アルカリ性)を打ち消す作用があります。また、汗の分泌を抑える作用もあります。

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