ゆとり世代は他の世代と比べてあまり消費しないと言われていますが、実際にファッションや食事においてもあまり贅沢をしない傾向があります。そのぶん、好きなことや趣味にお金や時間を費やしていることが多いのが特徴です。
そんななか、ゆとり世代後半組のなかでは、居酒屋やお洒落なカフェではなくサイゼリヤで飲み会をするという「サイゼ飲み」をする人が増えてきています。
サイゼリヤといえば、ファミレスやランチといったイメージがありますよね。いったいなぜ「サイゼ飲み」がアツいのでしょうか?
■「サイゼ飲み」って?サイゼ飲みとは、その名の通りサイゼリヤでお酒を飲んだり生ハムやポテトをつついたりして開催する飲み会のことを言います。普通に飲み会をするよりも安くて気軽に楽しめると人気です。
サイゼ飲みをする際の注文ではずせないのは「ドリンクバー」と「お酒」です。ドリンクバーは言わずもがな友達とファミレスで楽しむときには欠かせないものでしょう。
また、サイゼリヤのお酒は居酒屋と比べても安く、ワインはデキャンタで頼んでも250~390円といった価格設定です。このお酒をドリンクバーのドリンクで割って飲むのが「サイゼ飲み」です。
サイゼリヤにはドリンクだけでなく、ウィンナーや生ハム、チーズ、ポテトといったおつまみも豊富です。気軽に楽しめるのが、消費をしない世代に受ける理由のようです。サイゼ飲みが好まれる理由は、主に次の2つのポイントがあります。
■サイゼ飲みの魅力1:リーズナブルサイゼリヤはほかのファミレスにも群を抜いてリーズナブルです。
通常の居酒屋であれば同じ注文をすると一人当たり4000~6000円ほどになってしまう飲み会も、サイゼリヤであれば沢山注文をしても1500~2000円くらいに収まります。倍以上もお得ならば、選ばない手はありませんよね。
また、女子の好きな小エビのカクテルサラダはワインにもよく合うと好評です。おつまみがあたたかい状態で出てくるのも魅力のひとつなのだとか。
■サイゼ飲みの魅力2:気軽に立ち寄れる居酒屋であれば予約が必要だったり、混んでいるときには時間制になったりしますよね。その場ですぐに行きたいときに、予約をしていないから入れないことや、せっかく入れても時間制限があったりして心行くまで楽しめないこともあるでしょう。
サイゼ飲みならそんな面倒な手続きは必要ありません。どこにでもあるので、ふらっと立ち寄る感覚で飲むことができます。もちろん休日や時間帯によって混んでいることもありますが、近い場所に他のファミレスを見つけることができるのも気軽でいいですね。
というわけで、ゆとり世代後半組の大学生に人気の「サイゼ飲み」。お金がないときやふらっと飲みたいときなどにぜひ挑戦してみてはいかがでしょうか?