【アニメ漫画キャラの魅力】自他とも認める学園の貴公子「榛葉道流」の魅力とは?『SKET DANCE』

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 週刊少年ジャンプで連載しアニメ化もされた『SKET DANCE』。開盟学園を舞台に、学園のお助け係こと「スケット団」と個性豊かなキャラが織りなす、笑いや涙ありの学園漫画です。今回は、誰にでもやさしく接してくれる学園の貴公子「榛葉道流」の魅力についてご紹介いたします。


⇒榛葉道流とは?(SKET DANCE)
http://www.charapedia.jp/character/info/16716/


【※一部、ネタバレの内容を含む可能性が御座います。ご注意下さい。】


■容姿端麗な優男

 「榛葉道流」は生徒会で庶務を担当しており、その役職通りに雑多な面倒ごとや問題などをそつなくこなします。更に自分の容姿に絶対的な自信を持ち、実際にモテます。しかし、驕ることなく学園の全ての女子や自身のファンクラブ(別名シンバルズ)に対し、いつも分け隔てなく接する榛葉さん。文字通り「やさしい優男」なのでしょう。

 会長の「安形」とは腐れ縁であり、なにかにつけ安形のフォローをします。特に安形の妹「サーヤ(安形沙綾)」の件では、鈍い安形の代わりに大変な苦労を強いられました。そんな榛葉さんだからこそ、安形も安心して絶対の信頼を寄せているのでしょう。

■フェミニストの鑑はお料理上手!

 先にも述べましたが、榛葉さんは自身の容姿に絶対の自信を持ち、それを裏付けるかのようにファンクラブもあります。そして、ファンクラブや女子生徒はもちろんのこと、自分に興味の無い女子に対しても、そのフェミニストぶりは発揮されるのです。例えば、同じ生徒会執行部に所属する女子二人から、どんなにつれない態度や仕打ちをされようとも、必ず口説き制裁も潔く受けます。まさに“フェミニストの鑑”と言えるのではないでしょうか。そんな榛葉ですから、女性の扱い方やあしらい方にも秀で、恋愛関係においての皆の良きアドバイザーでもあるようです。

 又、料理の腕前はかなりなもので、スケット団との料理対決においては、丹生に「自分の家のコック(一流シェフ)みたいに美味しい料理だ」といわしめ、周囲からも満場一致で讃えられました。

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