いわゆる“ベーゴマ”の現代版として、全世界にファンを持つタカラトミー(東京・葛飾区)の「ベイブレード」が、過去二世代より大きく進化して今年7月に帰ってきた。その名も『ベイブレードバースト』。バーストの名が示すとおり、「破壊」がキーワードの進化を遂げたようだ。さっそくどんなものなのか試してみた。
■バーストで征服感と安全性を両立させた
ベイブレードの面白さは、やはり現代版とはいっても、どこか自分の力でコマ(ベイ)をシュートする“アナログ感”が残っているところだと記者は思っている。
そういう意味で、攻撃や守備のタイプをパーツで使い分けながら、なおかつベーゴマのメタル感を残した第2世代 「メタルファイト ベイブレード」はかなり完成度が高いおもちゃだと思っていた。ところが、この第2世代はシュート力が強いと、ベイがスタジアムの外に大きく飛び出し(オーバーフィニッシュ)、小さい子にはやや危険な部分もあった。
その点、今度の第3世代『ベイブレード バースト』は、軽いプラスティックのレイヤー部で衝突し、場外に飛び出すほどの衝撃を受けると、パーツの連結ロックが外れ、バースト(破壊)されてパーツがバラバラに飛び散るように作られている。これはこれでなかなかの迫力と、相手をやっつけた征服感が味わえ、同時に、衝撃力を上手くベイに吸収させることで、必要以上に大きく場外に飛び出す危険を防いでいる。
進化はハイテクだけじゃない『ベイブレード バースト』第3世代は、より安全に、より面白くなって登場だ!
2015.10.20 10:00
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