円卓の上座はどこ? 社会人は知っておきたい、中華料理での食事マナー

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大人数で行くと盛り上がるのが中華料理ですよね。あの中華料理独特の「円卓」にも、実は上座や下座などの席次があります。そこで今回は「中華料理の円卓の座り方」についてご紹介します。

■円卓での席次

円卓には上座と下座があり、和食や洋食と同じで「入り口から一番遠い場所」が上座となります。その上座の左側が2番目になり、上座の右側が3番目です。その後は左、右の順番で目上の人から座ります。ただし、眺めのいい席が下座にあった場合は席次が変わります。この場合はたとえ下座であっても眺めのいい席が上座になりますので、その場に応じた判断が必要です。

■座る順番は?

座る順番にもマナーがあります。こちらも世界共通で、上座の人から順に座ります。「目上の人に敬意を表す」ことになり、マナーの基本です。接待などで敬意を表したい相手がいる場合は、その人が上座に最初に座ります。招待した側はその後に下座に座ります。接待などではない場合は、一番目上の人が上座に座り、一番目下の人が下座に座ります。

■席次に迷ったときは?

案内されるテーブルによっては、上座と下座がわかりにくい場合があります。そのようなときは「そのテーブルの中で一番奥まった席」を上座とします。一番奥まった席というのはとても落ち着けるので、そこに座る人への敬意を表すことができます。接待などではもちろんですが、目上の人と一緒に行く場合は注意が必要です。

■優先するのに性別は関係ない

洋食の席では「レディーファースト」が基本的なマナーですが、中華料理では「男性と女性のどちらを優先するか」という考え方はありません。そのため、目上の人や目下の人がいないようなカジュアルな場だったら、男性と女性で交互に座るのもいいでしょう。洋食や和食とはちょっと違って、中華料理では料理と共に会話を楽しむことが最大のマナーとなります。プライベートでもビジネスでも、会話を弾ませながら料理を楽しみましょう。

一つのテーブルをみんなで囲む、というスタイルは中華料理ならではのものです。あまり行き慣れていないと、中華料理独特の円卓を見ただけで戸惑ってしまうこともあるかと思います。そんなときはぜひ、今回ご紹介したマナーを思い出してくださいね。
(ファナティック)
※画像は本文と関係ありません

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