フェスティバル/トーキョー実行委員会は、2015年10月31日(土)から12月6日(日)まで、「フェスティバル/トーキョー15」を開催する。
「フェスティバル/トーキョー」は、東京芸術劇場など池袋に集結する文化拠点で開催される、日本最大級の国際舞台芸術祭。2009年からはじまり、2014年には約6万人の動員を達成。毎年さまざまな国から先鋭的なアーティストが集まり、演劇・ダンス・美術・音楽など多様な作品を上演するという。
第8回目となる今回は『融解する境界』をテーマに、国内外から集まる同時代の舞台作品の上演を中心に、シンポジウムや、各作品に関連した映像上映、トークイベント、講座など多彩なプログラムを展開する。
10月31日(土)と11月1日(日)のオープニングでは、全国から集まった布地を縫い合わせたカラフルな大風呂敷を会場に敷き詰め、さまざまなアーティストがライブを展開する「プロジェクトFUKUSHIMA!」による市民参加型イベントが行われる。
また、海外からは、初来日となるスペインのアンジェリカ・リデル氏が手掛ける舞台『地上に広がる大空(ウェンディ・シンドローム)』や、パリ市立劇場による『犀(サイ)』の上演など、世界各国のカンパニ一&アーティストが登場。アジア地域から1カ国を選んで特集する「アジアシリーズ」の第2弾では、ミャンマーから3組のアーテイス卜が参加する。
そのほか、日本の舞台芸術の演出家たちによる、国境を越えたパートナーシップに基づく共同製作や、異分野で活躍するアーティストのコラボレーション作品にも取り組む。参加カンパニ一&アーティストは、飴屋法水、地点×空間現代、ギンタースドルファー/クラーセン、岡田利規、SPAC-静岡県舞台芸術センター、ソン・ギウン×多田淳之介、安野太郎×渡邊未帆×危口統之らの予定。
なお、2015年11月13日(金)~15日(日)には、アジア各国のクリエイターによる共同制作や、アートキャンプなどが行われる「アジア舞台芸術祭」が、東京芸術劇場シアターイーストほかで同時開催する。
会場は、東京芸術劇場、あうるすぽっと、にしすがも創造舎、アサヒ・アートスクエア、彩の国さいたま芸術劇場、池袋西口公園ほか。開催スケジュールやチケットの詳細は、フェスティバル/トーキョー15の公式サイトにて確認できる。