間に合わない! 内定式当日に遅刻したときの対処法まとめ

| フレッシャーズ

内定式は、翌年春に会社に入社予定の人達が集められて、正式に内定が出る日です。来るべき社会人生活に向かっての、最初の大切な関門の日でもあります。そんな内定式に遅刻しそうになってしまった時の対処の仕方をまとめてみます。

【内定式に対する心構え】

内定式に出席する時は、まだ学生という人も多くいるでしょう。しかし、この日は単に入社予定の会社に呼ばれているというだけでなく、内定式を無事に済ませるまでは、あなたの内定は確定ではない、ということを忘れてはいけません。
つまり、内定式の時の態度に問題があった場合、折角勝ち取った内定を取り消しされてしまったり、内定取り消しまでには至らなくても、上司となる方から目を付けられてしまう可能性があります。その為、学生気分ではなく、社会人の第一歩として色々と気を遣わなくてはなりません。

【内定式に遅刻は厳禁です】

社会人として働き始めるということは、自分の行動に対して責任を持たなければならないということです。あなたが取った行動は、あなた自身の評価として定着していきます。
ビジネスの場合において遅刻をするということは、時間に対する管理が甘い人と捉えられる危険性があります。内定式に遅刻しているようでは、実際働き始めた時に遅刻ばかりをする人なのではないかと思われてしまっても、仕方がありません。

【それでもやむを得ない事情で遅刻しそうなら?】

基本的に、内定式の日時は決まっているので、時間にはいつも以上に余裕を見て準備をして出かけるようにします。持ち物は前日までにきちんと用意しておく、朝はいつもより早く起きる、などは当然しておかねばなりません。
ですが、どんなに準備万端にしておいても、どうしようもない事情で遅刻しそうになる、という場合があります。例えば、公共交通機関の乱れです。

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