周りから浮かない柄・色は? 内定式で気をつけたいネクタイ選びのコツ7選

| フレッシャーズ

内定式は、正式な内定通知書を渡す為に翌年4月から入社予定の新入社員を集めて行われる、社会人としての初めての儀式です。内定式の服装は指定されていない場合が多い為、どのような服装をしていくかを見られているとも言えます。内定式に相応しいネクタイの選び方をお伝えします。

【内定式に相応しい服装とは?】

内定式は、翌年の春から一緒に働く同僚となる人や、会社の幹部の方々と初めて出会う機会です。内定式の服装は、指定されていないことも多い為、何を着ていくかによって、その人の印象を見られているとも言えます。特に指定されていない場合は、スーツで出かけるのが無難です。就職活動で使った、落ち着いた色目のものがおすすめです。

【内定式に相応しいネクタイの選び方は?】

内定式には、特に指定されていなければ、地味なスーツで行くのが望ましく、そこに合わせるネクタイもそれに準じたものが相応しいです。即ち、無難な色合いのものが向いていると言えます。ネクタイは、スーツを着た時に、最も印象に残る部分です。そこで派手なものを身に着けていると、たとえスーツが地味なものであっても、全体の印象が派手に感じられます。学生気分が抜けていないと判断されてしまうこともあるので、派手なものは避けるようにしましょう。

【内定式に避けた方が良い柄や色は?】

内定式にしていくのに避けた方が良い柄は、総柄のものです。また、大きめの水玉のものも、目に印象が飛び込みやすく、派手に見えます。色目で言うと、原色系のものは避けた方が良いです。

【相応しい色は?】

色目で言うと、ネイビーやくすんだ赤など、落ち着いた感じの色目がおすすめです。また、水玉は大きさを小さめのものにすると、落ち着いた感じに見えますので、水玉を選びたい時は柄の大きさに注意すると良いでしょう。

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