伊藤若冲 生誕300年記念の特別展「ゆかいな若冲・めでたい大観 ーHAPPYな日本美術ー」展は新年のアート初めにぴったりの展覧会。つい笑みがこぼれてしまうようなユーモアに溢れた作品、新年の始まりを寿ぐおめでたい作品が集まります。
古来から日本美術においては、慶事・節句などで用いるためにさまざまな吉祥画題が表現されてきました。本展では長寿・子宝・繁栄などを象徴する美術に焦点を当てた作品を紹介します。
横山大観 《心神》
現代の私たちにとってもラッキーアイテムとなる鶴亀、松竹梅、七福神が大集合。日本絵画の大家・横山大観の「心神」の霊峰富士の堂々たる姿や、河鍋暁斎「五月幟図」、狩野一信「布袋唐子図」など縁起物が画題の作品が勢揃いします。
上から 狩野一信《布袋唐子図》小林古径 《鶴》
本展でのイチオシ注目ポイントは、初公開作品を含む伊藤若冲の作品。Japaaanでもご紹介した若冲のほんわかゆるかわいい表現をお楽しみください。