パトリック・デンプシーが破局したはずの妻と手つなぎデート

| アサジョ
パトリック・デンプシーが破局したはずの妻と手つなぎデート

 パトリック・デンプシー(49)が破局したはずの妻・ジュリアン・フィンク(48)と手をつないでいるところをパリで目撃された。1月にパトリックとメイクアップアーティストの妻は破局を迎えていたが、先週末にロマンチックなデートを楽しんでいたようで、カップルたちが愛を象徴する南京錠をつけることで有名なポンデザール橋などを訪れたという。

 ジュリアンはグラン・パレで開催されている「ピカソ・マニア」展にいる自身の写真を投稿している。

 パトリックが「ブリジット・ジョーンズの日記」第3弾の撮影にのぞんでいる中で、ジュリアンは「ハンガー・ゲームFINAL:レボリューション」のPRでジェニファー・ローレンスのメイク担当としてヨーロッパに滞在している。

 1999年7月に結婚した2人だが、ジュリアンが和解しえない相違を理由に離婚を申請し、12歳の娘と7歳になる双子の息子の共同親権、配偶者扶養費、養育費を巡って離婚調停中である。ある関係者はTMZに「ジュリアンは子供たちのことが全てだと思っています」と話していた。

 推定4000万ドル(約50億円)の資産を保有しているといわれるパトリックとジュリアンは、結婚前に行う財産契約を結んでいなかったようだ。

 1987年から1994年までロッキー・パーカーとも結婚歴があるパトリックは、

「結婚の最高の側面は、集中している感じがすることだよ。家に帰って、家族といれば、他のことはほぼどうでもいいんだ」「ジュリアンは、自分のことは自分でやっているし、だから帰ってきて子供に対してさらに我慢強くなれるんだ」と語り、自分が落ち着いているのはジュリアンの手助けがあったからだと以前話していた。

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