■相手が興味ある話題を知っておこう
LINEで2人でやり取りができるようになったなら、相手が興味のあることを知っておきましょう。ジョギングを始めたとか、パン屋が好きとか、好きなファッションブランドでも良いでしょう。そういった相手の情報を知っていれば、日常生活のどこかでそれに関連するものに触れると思い出しますよね。メッセージの送りどきはまさにその瞬間です。「いま、コンビニで○○のフェアやってるんだねー」なんて送りやすいですよね。
・相手の興味を知っておくと、日常生活から話題をピックアップしやすくなる
■共通の場の話題は使いやすい
同じ職場だとか、同じ趣味のサークルに入っていると、LINEをしていないときでも相手の状況が何となくわかりますよね。今日はトラブルがあって疲れてそうだなとか、誰々と一緒に出掛けてきたらしいとか。そんな共通の場を持っているなら、話題に困ったときのお助けマンとして活用してみましょう。
・共通の場があれば、話題はそこから取り出しやすい
気を付けたいのが、共通の知人に関する愚痴です。人の愚痴は聞いていて楽しいものではないので、誰かに対する不満を話題にするなら、明るく短く笑えるレベルにとどめておきましょう。
■2人で以前話したことのある話題
親密度が上がるのがこちら。2人で話した会話から広げてみることです。以前、「あそこのランチ美味しいよ」と聞いていたのなら、「行ってきたけど、ほんと良かったよ」とか、「今日もあそこ行列できてたね」とか言いやすいですよね。