女子大生あるある!【サークル編】又吉ブームで脚光を浴びる「文芸部」と、女子ウケNo.1の「ダンサー」

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大学では、正確な数がわからないほど多くのサークルがあって、共存したり、対立したりしています。ふだんのキャンパスライフや学祭などで目立つサークルもあれば、目立たないところでほそぼそと活動している少人数のサークルも。

そんなさまざまなサークルの中で両極端にみえる例が、文芸サークルとダンスサークル。ひとくちに文芸サークルといっても、純文学系、ライトノベル系、SF系など、ジャンルはさまざま。同じように、ダンスサークルも、ストリート系、創作系などに細分化されています。

その中で悩みつつ、自分にぴったりハマるサークルを見つけていくのも、新入生の楽しみのひとつ。では社会人にとったアンケート結果から、文芸サークルとダンスサークルの一般的なイメージをみてみましょう。
■文芸サークルのイメージって……

「地味で会話が盛り上がらない、インドア派」(男性、36歳)「メガネかけた女の子がたくさんいそうなイメージ」(女性、20歳)「又吉のように地味で暗い人が多いイメージ」(男性、50歳以上)

又吉が地味で暗いかはおいといて……文芸サークルといえば地味、というイメージはぬぐえないよう。

その一方で、「自分で本を書いてそう」(女性、28歳)「作家になりたい卵がいる」(男性、50歳)という、将来の作家が生まれる可能性も秘めているのかも。

文芸サークルのメンバーの中には、定期的に同人誌を発行したり、文学賞に応募したりと、熱心に執筆活動をしている人もいっぱい。中には本気でプロを目指している人もいて、実際に賞をとったり、デビューすることも!作家ではなくても、編集者になったり、出版業に関わる人は一定数います。

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