自分の兄弟構成を他人に言ったとき、「やっぱりね」とか「意外だね」と言われることってありませんか? これは兄弟構成によって形成される性格があると思っている人が多いということ。自分自身でも「長女だから」「末っ子だから」と兄弟構成を理由にすることはありませんか? 自分の性格と兄弟構成の関連性について、社会人女性のみなさんに聞いてみました。
■一番上の長女「しっかり者のイメージ」・「一番上です。しっかり者のいい子になってしまった。甘え下手なので、恋愛ではかなり不器用でした」(32歳/学校・教育関連/技術職)
・「長女です。弟はかわいがられていたが、自分はなんでもそつなくこなしてきたので、かわいげがない」(24歳/団体・公益法人・官公庁/事務系専門職)
・「長女です。ケンカのとき、母にいつもお姉ちゃんなのだから、と言われて悔しかった」(27歳/団体・公益法人・官公庁/事務系専門職)
生まれたときは親にとっては初めての子ども、祖父や祖母にとっては初孫の場合であることも多く、とにかくかわいがられる長女。ですがそれも妹や弟が生まれると同時に家族の愛情はそちらにも注がれるようになるため、精神的な独り立ちは早い傾向にあるようです。兄弟間での争いを避けるために犠牲になることもしばしば。長女は「我慢の人」に育つ傾向が強いようです。
■妹「甘え上手なイメージ」・「3番目です。上の失敗を見て育つので落ち着いていて賢いほうかも。しかし、親を困らせるようなことはしちゃいけないと思うあまり、冒険ができない」(30歳/通信/事務系専門職)
・「上に兄が一人、私が末っ子。末っ子のため甘やかされ兄も年齢が少し離れているため甘えて、甘ったれになった」(31歳/食品・飲料/販売職・サービス系)
・「二人姉妹の次女。よく言葉の使い回しが妹っぽいと言われます」(31歳/金融・証券/事務系専門職)
兄や姉が叱られている様子や失敗した様子をそれとなく観察し、どうしたら自分はその道を歩まずに済むのかを常に考えているのが妹。立ち回りが上手く大人に甘えるのもお手の物。社会的にも評価が高い、協調性がある人柄に育つことが多いのかも。