こんにちは。1年8カ月の世界一周旅行を経験、バックパッカーからラグジュアリーな旅行まで、世界65カ国を旅したトラベルライター窪咲子です。
思いがけない気温の低さに、いよいよ冬のはじまりを感じるこの季節。ひと足早く、冬を満喫することができるハンガリーの首都「ブダペスト」の癒し情報をご紹介します。
寒い季節になると、あたたかい温泉に浸かりたくなりますよね。実は、温泉好きなのは日本人だけではないんです。世界屈指の温泉大国ハンガリーでは、ブダペストだけでも123カ所の源泉と、50カ所以上の温泉浴場があり、市民の憩いの場になっています。日本の温泉とはちがい、低めの温度に長時間入るのがハンガリースタイル。温泉に浸かりながらチェスをしたり、おしゃべりをしたり、社交場としても人々に親しまれているようです。また、最近は、週末に温泉全体をディスコクラブと化し、朝までパーティを行うのが流行りのよう。寒い冬こそのんびり温泉に浸かって、旅の疲れを癒しながら、日本とはちがった温泉文化を味わうのも楽しいですよ。
■ハンガリーではお手ごろ価格! 高級食材フォアグラ世界三大珍味のひとつであり、日本でも高級食材のフォアグラ。実はここハンガリーはフォアグラが安く手に入る国としても知られており、ブダペスト中央市場に行くと500gあたり1,000円という日本では考えられない値段で購入することができます。ちなみに、フォアグラと言っても通じず、「リボマイ」と呼ばれていました。ハンガリー産のフォアグラは、上質で美食家たちにも愛されており、本場フランス産にも匹敵すると言われています。レストランで食べる際は、ボリュームがあることが多いので、注文には注意が必要です。
■ワンコインで気軽に楽しめるオペラ鑑賞“オペラ鑑賞”というと、少し敷居が高く感じますよね……。しかし、ブダペスト市内にあるハンガリー国立歌劇場で行われるオペラは、安い席でなんと200円からという驚きの価格! 本家ウィーンのオペラ座に勝るとも劣らないすばらしいオペラを堪能できると、地元の人はもちろん、観光客にも人気。オペラ鑑賞する際は、事前に劇場窓口でチケットを購入することをオススメします。