新たな学問の分野「漫画学」海外でも―1960年代の映画学のように

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かつては、子供や一部の熱狂的なファンだけのための娯楽分野とされていたアニメや漫画。が、いまや漫画は日本ではもちろん、海外でも新たな芸術、表現の分野として、より高く広く評価されるようになりました。



そして今日、漫画は学問の分野としても、日本のみならず海外でも、その地位を確立しつつあるようです。

オランダのライデン大学のヤスコ・ホルスマン教授は、Oxford Art Journalの記事で「漫画を学問として学ぶ人々のための学術雑誌や研究機関も出来、会議などもあちこちで開かれるようになった。(漫画は)ちょうど1960年代の終わりの映画学のように、今まさにメジャーな研究分野として認められつつある。」と語っています。

2011年イギリスのダンディー大学には、なんと国内で初めて漫画学の修士課程コースが設置されました。既に日本では京都精華大学などにマンガ学部があります。

それでもまだ「漫画を大学で学ぶなんて?」と首を傾げる人も多いのかもしれません。それでも50年前の映画学がまさにそうであったように、じわじわと世界でも認められつつある分野にあるようですね。

参考記事
Comic studies growing as a major educational discipline, claims Dutch professor
http://www.independent.co.uk/news/education/education-news/comic-studies-growing-as-a-major-educational-discipline-claims-dutch-professor-10000844.html

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