胸が小さくなる!おっぱいコンサルタントが明かす危険なブラジャーとは?

| ANGIE


日本人の二人に一人は、本来のサイズより小さいブラジャーをつけている」と話すのは、プロボディデザイナーとして女性の骨格や筋肉に触れ、オールハンド施術による美を追求してきた益本香織さん。

多くのママたちが、妊娠・出産・授乳を経て「貧乳になってしまった」と悩んでいるのを知り、現在はおっぱいコンサルタントとして、講演やプライベートコンサルティング、施術を行っています。

ブラジャーが合っていなければ、どんなにケアをしても無駄! という益本さんに、ブラジャー選びのコツを伺いました。あなたがつけているそのブラジャー、間違っていませんか?


おっぱいに合わないブラをつけると・・・?


合わないブラジャーをつけると、おっぱいにはどんな影響があるのでしょうか。

「サイズが合わず、おっぱいがゆれてしまうと、上を向いたキレイなおっぱいを支えているクーパー靭帯が伸びて切れる原因になります。逆に小さくて締めつけの強いブラジャーは、おっぱいのコリを引き起こし、皮膚を硬くしてしまいます」

何年も前にはかったブラジャーのサイズのまま、試着もせずにブラジャーを購入するのも、おっぱいには悪影響。最低でも半年に1度はサイズをはかるべきだと益本さんは言います。

「サイズが分かったとしても、メーカーによって微妙に大きさや形が変わります。買物のときは必ず試着し、店員さんにチェックしてもらうことをオススメします。
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