片思い中は、ある意味ではもっとも幸せが長く続く時間と言えます。相手に彼氏ができようと、結婚しようと本当に好きであれば片思いでいられる時間をいつまでも自分の意思で持てるからです。そんな片思いだからこそ、心臓が止まっちゃう! と思ってしまうほどドキドキする瞬間ってありますよね。そこで、今回は片思い中のドキドキする瞬間をいくつかご紹介します。
■初めて手をつないだとき
初めて経験する片思いのときは、2人で歩いていてもなかなか手をつなぐこともできないのが一般的ですね。手を握りたいけど、手を握ったら嫌われないかと、ドキドキした思い出を多くの人が持っていることでしょう。
■初めてのデートを約束できた瞬間
単に偶然に帰りが一緒なる、あるいは部屋で一緒となるという偶然がもたらした時間から、2人で意識して会う時間を作るデートの約束できるとドキドキを感じます。人によっては、ドキドキよりもうれしさ、楽しさが上回ってしまうかもしれません。
■何度目かのデートで車でドライブ中にホテルの横を通り過ぎるとき
デートも何度か繰り返していると、デートすること自体のドキドキ感は薄れます。その代わりに交際が順調であれば、お互いに告白していない片思い中では、さまざまな思いや考え、要望が心のなかに湧いてきます。そのなかの願望に、もしかしてという気持ちが女性には強く湧く瞬間がホテルの前を車で通りかかったときです。もちろん、男性にもこのまま、入ってしまったらどうなるのだろうとい心臓がどきどきします。まさに瞬間のどきどき感です。
■2人きりのときに、突然初めて抱きつかれたとき
男性は、どう抱きつこうかと、じりじりしながらどきどきする時間を過ごします。そのときが来ると今度が女性が瞬間的にドキドキすることになります。