女優の片瀬那奈が12月1日、一部メディアの報道を通じて、年商3億円のIT社長と交際・同棲していることが明らかになった。過去に数々の交際偏歴をもつ片瀬那奈は、以前から肉食女子だと浮名を流している。
モデルから女優に転身「キレイなお姉さん」代表
片瀬は172センチの高身長に恵まれ、高校生のときにモデルとしてキャリアをスタート。女性ファッション誌「JJ」の専属モデルもつとめた。その後徐々に、女優業を中心に活動するようになる。
また2001年には、ワキ脱毛機器「soie」の「きれいなおねえさんは、好きですか?」のキャッチフレーズで知られるCMなどに出演。2009年には缶コーヒー「ジョージア」のCMで、小出恵介を相手に水着姿を披露し、モデル時代のプロポーションを維持していることが評判になった。そんな片瀬には男性ファンも少なくなく、「美人お姉さん」の代表格として扱われている。
2010年頃からは、片瀬の交際シーンの目撃情報が多発。元サッカー選手の阿部敏之や“高級車に乗る一般男性”、俳優の溝端淳平、KAT-TUNの中丸雄一など様々な男性とウワサになってきた。
今回の交際の相手は、片瀬と同じ34歳で、年商3億円を叩き出すIT企業の経営者。すでに片瀬は、「俳優のディーン・フジオカ似」とも言われるこの相手と同棲中の見込み。一部メディアの取材に対して所属事務所は「大人なのでプライベートは本人に任せております」と語り、片瀬に任せている様子。今回は「結婚も視野に入れた付き合いではないか」とメディアに目されている。