ドラマ『シャーロック』の新作や、映画『ドクター・ストレンジ』も楽しみなベネディクト・カンバーバッチが、BBCのトーク番組「The Graham Norton Show」でカワウソのモノマネを披露しました。
司会のグラハム・ノートンが、「ベネディクト・カンバーバッチが有名になった時、ネットでは彼がカワウソに似ていると話題になった」と語り、その参考画像を紹介。
似ているかどうかは別として、同じ表情のカワウソを見つけてくるほうが凄いといった印象の画像に対し、一緒にゲストとして登場していたジョニー・デップは「だいぶ暇な人もいるんだな」とコメント。
すかさずノートンは、今回はカンバーバッチに協力してもらって、逆にカワウソの写真に表情を当ててほしいとお願い。カンバーバッチは快諾し、奇跡のかわいいモノマネを連発。さらに、デップを巻き込んで、カワウソのスリーショットまで再現しています。
最後にクマのぬいぐるみと一緒に写る嬉しそうなカワウソを、巨大なクマを用意して再現。すると、なぜだかはわかりませんが、急にクマに襲いかかり、ボコボコにし始めるカンバーバッチ。デップは最初こそ引き気味でしたが、足や股間を掴んだりして、最後はカンバーバッチがとどめを刺して終了。