番組の打ち切りも明るく目標をうたう
番組自体は大人気だったのに、番組制作関係会社代表A氏と連絡が取れなくなり、制作上の都合という体で休止においこまれたテレビ埼玉「俺たちバカ社長」。
バッドボーイズ・佐田正樹と野性爆弾・くっきーが知識0、資金0から社長を目指すもので、人気の証拠には本編のほかに「スピンオフ」編と週間2本も放送されていたが、2015年11月に急遽、他1番組と共に打ち切られた。
実は当サイトでも既報なのだが、その時点では諸般の事情でぼんやりとした表現しかできなかったところ、J-CASTニュースが(広告)スポンサーに取材し「Aさんは3週間ほど前、制作資金を持って飛んじゃったんです。」というはっきりとした発言(その時点で事件化していないため匿名だが)を掲載している。
このような会社代表者or主要スタッフが飛ぶパターン、過去にも採算のとりづらいBS/CSの制作会社ではよくあることだったのだが、なにぶん債権者以外の話題にならない。今回地上波で都合3枠打ち切りと極めて珍しいケースのため、地方局とはいえ興味を持つ人も多かったようだ。
そんなゴタゴタの中、バッドボーイズ佐田が『年末ですね。ちょっと早いですが、2016年の目標は、「俺たちバカ社長」の復活です。以上。なんかキサン!よかろーもん!バカたれがっ!』『地獄から這い上がってやんよー!』とツイッターで発言し、ファンを喜ばせている。
具体的な目処がついたということではないだろうが、口止めは解除されたのだろう。支持者は一定数おり、制作費もほとんどかからない番組なので、再開自体は制作会社を移せば不可能ではない。2016年には朗報が聞けるようあってほしいものだ。
(文・特別取材班)画像:番組HPより(現在閉鎖)※くっきー改名前のキャプチャ