レジェンド的SF映画「スター・ウォーズ」シリーズ。その最新作として「スター・ウォーズ/フォースの覚醒」が2015年12月18日から公開されているが、あまりにも駄作だったため、観客が絶望していることが判明した。
・巨額を投入して作った学芸会
実際に映画を観れば、酷評なのも理解できる。迫力のあるシーンや、なつかしのキャラクターが登場した際は歓声が上がるほどの熱狂ぶりをみせるが、全体的に起伏のないストーリーが続く。さらにキャラクターの動機や関係性が不自然なポイントが多いだけでなく、まるで「巨額を投入して作った学芸会」のような雰囲気をかもしている。
・観てると恥ずかしくなるようなシーン
「思い出補正」という言葉があるが、この作品は逆で、思い出があればあるほど心の底から怒りがわいてくる作品になっているとの声もある。「ほらこのキャラ懐かしいでしょう?」「これが観たかったんでしょう?」というシーンが押し付けがましく、観ているこっちが恥ずかしくなるようなシーンも多数あり、不愉快になった人もいるようだ。
・あなたはどう思う?
ストーリーに重みがなく、作品よりもお金儲けのため惰性で作られた作品。そう思う人がいてもおかしくない。以下は、インターネット上に書き込みされた作品に対する不満の声である。あなたと同じ意見の人もいるのではないだろうか?
・インターネット上の声
「今作スターウォーズはほんとに駄作感がハンパない」
「スターウォーズクソつまらないんだけど」
「今回のフォースの覚醒は駄作だったと言うほかない」
「エヴァ最新作を見た時の感覚だ。それの10倍くらいひどい」
「スターウォーズは1~6が本当によかった 7は駄作」
「スターウォーズ全部見てるけどこれはひどいwwww」
「今回のスターウォーズは駄作だった。