ハフィントン・ポスト1日に公開した記事“山本太郎氏と安倍首相、大晦日の過ごし方を比べてみたら...”という記事が現在物議を醸している。この記事の意図は2015年12月31日大晦日に安倍首相が昭恵夫人と六本木の映画館で『スター・ウォーズ フォースの覚醒』を鑑賞したことを紹介。
それと比較するかのように山本太郎参院議員の大晦日の様子を紹介し、都内で炊き出しのボランティアに参加し薪割りを手伝っていると紹介。
更にこれだけでなく、ほかの議員がどのように大晦日を過ごしていたのかをTwitterで紹介。これはどういう意図の記事なのだろうか?
安倍首相は大晦日に夫婦で映画を観ているのに他の議員は働いているという、ネガティブキャンペーン記事にも読み取れる。そもそもが「山本太郎氏と安倍首相、大晦日の過ごし方を比べてみたら...」と言う見出しなので、比較する気満々なのだが、そのやり方が下品。
Twitterでもこの記事に対する反発が数多くある。
ハフィントンポストの事実上の総理への“ネガキャン”記事。くだらない。やはり朝日的日本型リベラルの毒が回ると、こうなる。