きゃりーぱみゅぱみゅ、SNS画像を脚長に”加工疑惑”でガッカリの声

画像は問題となっているtwitterより引用

 歌手のきゃりーぱみゅぱみゅ(22)がTwitter上にアップした水着写真が、別の意味で盛り上がりを見せている。年明けからタイでバカンスを満喫中のきゃりーは、現地から水着写真などの現地報告写真を多数アップ。しかし、1月4日にTwitterに投稿した写真を巡っては“加工疑惑”が噴出してしまった。

 きゃりーは昨年末、『CDTVスペシャル!年越しプレミアムライブ』(TBS系)の出演を終えると、タイにバカンスに訪れていることを報告。そして4日には「はじめて本場でムエタイしてきたけどやべえ疲れた」と、ムエタイ講師との2ショット写真をアップしたのだが、この全身写真について“加工疑惑”が噴出したのだ。

脚が長すぎ疑惑で”検証チーム”が発足

 ファンからは「天使すぎる」「足長い」と賞賛のコメントが寄せられたこの写真。だが、普段見ているきゃりーの体型とはだいぶかけ離れた全身ショットだったため、“検証チーム”が発足した。テレビ出演時のきゃりーのショットを合成した画像までアップされ、元の写真の足の長さは加工・修正したものであることが決定づけられた。

 年明け早々から“検証作業”に盛り上がるネット民に呆れがちな声もありつつも、さすがに加工はお寒い。

「きゃりー好きだけど…加工はやめよう、結局ウソだもん。ダサいよ」
「今まで見た全身写った画像と股下が全然違う。。やり過ぎで引くわ」
「みっともない」

 などなど、厳しい意見が飛び交っている。

「近頃では写真加工のアプリを使って、簡単にデカ目や細身といった修正ができてしまうため、芸能人がアップした自撮り写真が“加工疑惑”を指摘されるケースも相次いでいます。過去にはダレノガレ明美(25)が話題にあがったこともありました」(芸能記者)

 ダレノガレがSNSにアップした“脚長”の全身写真については、バックの持ち手部分に左右差が生じたり、後ろの壁のタイルが一部分だけ縦に伸びてしまっていたりといった異変が感じられたため、ネット上で検証が進められたようだ。

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