近年、理想の結婚をするためには「婚活」が必須！なんて言われています。その一方で、20代の間に相手に恵まれ、さっさと結婚してしまう女子がいるのも事実です。結婚のチャンスを逃しがちな人って、いったいどんな人？ こんな説があることをご存じですか？
■お嬢さま系女子大学出身者が高リスク!?
結婚のチャンスを逃しやすい人には、様々なタイプがあります。その中の一つが、実は「お嬢さま系女子大学の出身である」ということです。特に小学校から大学まで、ずっとレールに乗ってきたような女性は、意外と結婚しづらいものなのです。
「お嬢さま系女子大学出身」と聞くと、「清楚そうで、女子らしい！」と男性から高い評価を受けることも多いもの。そのチャンスを逃さずに、つかむことができれば良いのですが……女子同士のつながりが濃いからこそ、気になってしまうこともあるでしょう。特に基準となりやすいのが、「友人たちの中で、最も早く結婚した人」です。周囲のみんなから「うらやましい結婚をしたな」と思ってもらうためには、その基準を超える必要があります。それが結婚に求める必要最低条件となってしまうのですね。
■ギャップを意識して
こうした流れの中で、自然と高スペック男性ばかりを追い求めてしまいがちな女子たち。しかし残念ながら、高スペックな男性の数は決して多くはありません。また世の中の男性にとって、結婚相手の女子の年齢は、非常に重要なポイントなのです。これからの夫婦生活、また男性としての本能から、「40代」よりも「30代」、そして「30代」よりも「20代」女子を選びたいと願っています。
小学校から大学までお嬢さま系の学校に通った方の中には、裕福な家庭で育った本物のお嬢さまも多いことでしょう。そうした女子にとって「相手に選ばれる」ということは、ある意味当たり前のこと。しかし現実には……女子たちが求める高スペック男性にとって、結婚相手はよりどりみどりなのです。