人気モデルの平子理沙(44)が吉田栄作(47)と離婚したのは昨年の12月21日。独身に戻って年を越した平子だが、さすが美魔女のカリスマと言うべきか。離婚成立前にしっかりと“次の男”をゲットしていた。
離婚届提出の翌22日、平子は所属事務所を通じてこうコメントした。
「いつからか、すれ違いが多くなり心の距離が開いてしまった」
その隙間に入り込んだのが俳優の村井克行(46)。すでに「FRIDAY」(1月1日号)が平子と村井の温泉旅行を報じたが、アサヒ芸能離婚直前のトロトロ“禁断愛”現場をキャッチ。11月下旬、恵比寿の高級和食店で2人の姿が目撃されている。
「相手の男性は目がクッキリしたイケメンで、一目で村井さんだとわかりました。テーブル席にはついたてがありましたが、2人がイチャつく様子はまる見えでした」(居合わせた客)
店内でも平子の存在は異様に際立っていたという。
「平子さんの顔がパンパンにむくんでいたんです。私の知人にも、シワを取るためのボトックス注射にハマっている人がいますが、まさに施術直後といった感じ。分厚い唇が異様にテカっていたのも印象的でした」(前出・居合わせた客)
気になるのは2歳年上のイケメン俳優とのアツアツぶりだ。
「テーブルの上で手を重ね合わせたりして体を密着させていたかと思えば、平子さんが『ア~ンして』と料理を食べさせることもありました。そのうち、平子さんのほうから顔を近づけて、じっと見つめ合っていました。キスをせがんでいたみたいで、周囲のお客さんも赤面していましたよ」(前出・居合わせた客)
すでに平子の心は完全に吉田から離れていたようだ。芸能評論家の平田昇二氏が蜜月時代を振り返る。
「97年に結婚した際、すでに吉田の人気は下降線をたどっていて、ハリウッドに活路を見いだすため、早々に渡米してしまった。しかし吉田にベタボレの平子は別居婚を受け入れ、その後もヌード写真集を出すなどして、彼の生活を支え続けたのです」
そんな平子に不倫疑惑が浮上したのが12年夏。平子の別宅に入り浸る村井の姿が女性誌で報じられた。