2016年1月13日、日刊スポーツをはじめとしたマスコミ数社が、ジャニーズ事務所の人気グループ「SMAP」(スマップ)の解散を報じた。あまりにも衝撃的であり、SMAPファンではない人たちもショックを受けているようだ。
あまりにも絶望しすぎて「生きている意味がなくなった死にたい」とコメントしている人までいる。
・キムタクに対するいじめが発生
そんななか、人気雑誌「週刊新潮」(2016年1月21日号 / 1月14日発売)に、驚くべき事実が書かれているのである。記事にはSMAPの状況が詳しく書かれているので詳細は「週刊新潮」をお読みいただきたいが、注目すべきはキムタクに対するいじめが発生しているという点だ。
・仲間はずれ状態
SMAP解散後、メンバーのうち稲垣吾郎、草彅剛(チョナンカン)、中居正広、香取慎吾がジャニーズ事務所を去って独立。キムタクだけがジャニーズ事務所に残ると報じられているが、そこでメンバー内に亀裂が入ったのか、キムタクが仲間はずれ状態になっているようなのだ。
・挨拶をしても無視
キムタクが収録現場に現れ、他のSMAPメンバーに挨拶をしても無視されるのだという。また、キムタクだけ村八分のような態度も取られているそうだ。あの仲の良いSMAPメンバーがいじめのような行為で仲間割れ。カメラの前では仲良しだが、カメラが止まると仲が悪い本当の状態に戻るのだろうか? あまり信じたくない情報だが、「週刊新潮」は断定情報として伝えている。
言葉は悪いが、40歳前後のオトナたちがそんなガキのようないじめをするとは、あまり信じたくない出来事である。
・埋められない不信感
キムタクはジャニーズ事務所に恩があるため残り、他のSMAPメンバーは育ての親とも言うべき退社するマネージャーに恩があるから辞めると報じられている。