今から約90年前、この世に一人の男が誕生しました。 戦後の日本文学界を代表する作家の一人であると同時に、日本語の枠を超え、海外においても広く認められた作家である三島由紀夫。 『金閣寺』『仮面の告白』などの小説作品や『サド侯爵夫人』などの戯曲が代表作として知られ、修辞に富んだ絢爛豪華で詩的な文体、古典劇を基調にした人工性・構築性にあふれる唯美的な作風が特徴としています。 そんな三島由紀夫が遺した、心に響く名言をご紹介します。
「初めから妥協を考えるような決意というものは本物の決意ではないのです」
出典: QUOTES GRAM
決意とは最後まで貫き通さなければいけないもの。決意する際に妥協を考えてはいけない。
文学界や政界など、厳しい世界を生き抜いてきた三島だからこそ、説得力のある言葉です。
「本当の美とは人を黙らせるものであります」
出典: The Japan Times
美しいものを見たときに、それを言葉で表せなかったり、感嘆のあまり言葉が出ないことがありますよね。