マーベルのアメコミドラマ『デアデビル』のシーズン2のティーザー予告編が公開されています。
キャラクターが直接登場するわけではなく、シーズン1での流れを物語でも重要な場所である教会の壁画風に表現。最後は、街を囲む不吉な骸骨の影が映り、教会の窓が割れるという超カッコイイ映像です。
原作コミックのパニッシャー
骸骨はマーベルのアンチ・ヒーロー「パニッシャー」のトレードマークを意味するものでしょう。
シーズン2では、街に秩序をもたらしたデアデビルことマット・マードックの前に、悪への復讐に狂い、犯罪者を容赦なく処刑する男パニッシャーが現れ、マットは彼と対立しながらヒーローとしてのあり方に悩むという物語になるとのこと。
原作コミックでも、(基本的には)人を殺さないデアデビルと悪人を無慈悲に殺すパニッシャーの共演と対立は名エピソードがあるので、再現も楽しみです。