この時期になると多くのなるのが腰痛。実は腰痛も漢方薬で緩和できることがあるって知っていましたか? アユミとマイのケースから、腰痛に処方する漢方薬について紹介します。
アユミ「あいたたたたた……」 マイ「ど、どうしたのアユミ、体勢が変だよ?」
アユミ「朝着替えようとしたら腰がギクってなっちゃって。これってやっぱり、ぎっくり腰だよね……」 マイ「たぶんそうだね。どうやって会社まで来たの……?」
アユミ「今日朝提出の資料があったから、なんとかタクシーで来た。でももう提出したし、病院、行ってもいいかな……?」 マイ「行った方がいいと思うよ! 何なら付き添うよ、今日は急ぎの仕事ないし。っていうか、私も最近腰が痛いから、ちょうどいいから見てもらおうかな」
アユミ「せっかくだからそうしようよ。私は漢方薬を処方してもらおうと思っているんだ」 マイ「え? 漢方薬って腰痛に効くの? ぎっくり腰って整形外科じゃないの?」
アユミ「うん、とりあえず痛み止めがほしいんだけど、ぎっくり腰が治るまで何日も飲み続けるのってなんか抵抗があって。カン子先輩が『漢方にもぎっくり腰に効く薬がある』って言ってたから、処方してもらいたいなって。あとで落ち着いたら整形外科も行くつもり」 マイ「そうなんだ! 知らなかったよ!」
アユミ「じゃあ早速出かけよう」 マイ「うん!」
というわけで病院へ向かった2人。診察していただくのは、「霞が関ビル診療所」の丸山綾先生です。まずはアユミの様子を見てみましょう。
アユミ「いたたたた……」 丸山先生「あらららら。ぎっくり腰ですね。今朝から?」
アユミ「はい。着替えようとしてかがんだときにぎっくりいっちゃいました。さっき、市販の鎮痛剤を飲みました」 丸山先生「ぎっくり腰は初めて?」
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