​東京五輪、旧エンブレムの損失1億900万円と発表

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1月19日放送、「ZERO MINUTE」(日本テレビ)では、東京五輪の旧エンブレム続報。2020年東京五輪の組織委員会は19日、類似騒動による旧大会公式エンブレムの白紙撤回に伴い、約1億900万円の損失が確定したと明らかにした。内訳は公式エンブレム発表会経費約6,800万円、商標調査、登録費用約3,100万円、応募選考費用約900万円、ポスター等制作費用約100万円。

新エンブレムは、日本と東京を代表し、日本のみならず世界中からも愛され、共感されるものが目的。大会が終わった後も大会に関わったすべての人が誇りに思えるものとしている。

応募資格は経験受賞の有無を問わず18歳以上。日本国籍と日本在住の外国籍の個人またはグループ。グループでの応募は、年齢・国籍の条件は代表者のみに求められる。1グループ10点以内の応募。応募は個人グループを問わずひとり(1グループ)、一作品とする。また当選作品の作成者の氏名公表やそのタイミングは、本人と相談の上、非公表としても可とされた。

キーワードは、スポーツの力、日本らしさ、東京らしさ、世界の平和、自己ベスト、一生懸命、インクルージョン(一体性)、革新性、未来志向、復興だ。

審査の際には、共感性、シンボル生、デザイン性、展開性、再現性が重視されるとされている。具体的には、「多くの人に共感してもらえること」「東京2020大会のシンボルとなること」「オリジナリティに溢れ、個性的であること」「デザインとして優れていること」「ライセンス商品や大会装飾など、さまざまな媒体で展開可能であること」「カラーだけでなくモノクロや拡大・縮小で再現してもデザインイメージの変化がないこと」の6点とされた。

トップエンブレム及びワードマークをデザインし、それぞれのシンボルを添える。オリンピックとパラリンピックのトップエンブレムはそれぞれ別のデザイン。だが同じファミリーとして見られるようデザインすること。ワードマークはすべて大文字で「TOKYO2020」とする書体はオリンピックパラリンピックともに同じ書体で書くこと。オリジナルの書体にすること。

エンブレムのシンボルは、エンブレムの総面積の1/3を超えないこと。指定のクリアスペースを守ること。エンブレムの構成要素の欠けや、聖火やメダルをアレンジしたものなどはルール外なので審査の対象外とされる。

応募はもう締め切られており、今後は残りのエンブレムを審査し、春頃に新しいエンブレムが決定される。

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