カリブ海のオランダ領サバ島にあるファンチョ・E・ヨラウスクィン飛行場は、この島唯一の空港であり全長約396mという世界一短い滑走路を持つ商業空港として知られている。
滑走路両端は、約20mの断崖絶壁で海へと切り落とされており、離着陸時にオーバーランすればただちに崖から海に転落するハラハラの展開に。滑走路の短さに加えて、こうした過酷な立地からも、離着陸のために操縦士の高度な技量が求められる飛行場として知られている。そんな空港への着陸映像が公開されていた。
記事提供=カラパイア
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Shortest runway in the world ! (HD 1080p)
飛行場の開港は1959年。このような極端な飛行場が作られたのは、サバ島がシーナリー山(877m)を中心とした火山島であり、これ以上に平坦な土地がなかったためである。
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滑走路が激短いため、大型のジェット機は着陸することができない。この空港を利用できるのは、DHC-6やBN-2といった小型のプロペラ機や、ヘリコプターに限られている。