「35万の家賃が庶民的」と語ったRIKAKOに、価値観のズレを指摘する声

| 学生の窓口

27日、情報番組「ミヤネ屋」(読売テレビ系)にコメンテーターとして出演していたタレントのRIKACO。俳優の山本耕史と堀北真希夫妻の新居探しで、不動産会社の従業員が「(山本・堀北夫妻に)35万円の賃貸物件を紹介した」などと詳細な内容をツイートし先日から問題になっている件について話題が及んだ際、『絶対ダメですよ。そんなのツイッターに書くなんてありえない。問題ですよね』と苦言。

すると司会の宮根誠司が『堀北さんと山本さんやったら、35万円の家賃のとこには住まへんでしょ』とお得意の突っ込みを見せると、『一般の人にはすごい高い家賃ですけど、彼らだったらもうちょっと高い所を探すんじゃないかと思っちゃうじゃないですか。35万円でしょ。逆に、庶民的で素敵に見えた』とRIKACOがコメントしたのだ。言いたいことはわからないでもないが、この発言を受けて世間では、

「普通に高いですよ、35万。どこが庶民的?」

「庶民的って言葉を使うのは、間違ってる」

「浮世離れしてる、仕方ないけど」

など、「庶民的」という言葉を使ったことから「金銭感覚がズレている」と批判の声が目立っていた。中には、そんな質問を投げかけた司会の宮根を問題視する声も寄せられていたが、確かに「35万円の家賃を庶民的で素敵」と表現してしまった彼女の発言は、浅はかだったのではないだろうか。

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