人に笑顔を見せる時、あなたは口を閉じますか? それとも自然に開いてしまいますか? 口を開けて笑うことは日本では品のないことと考える人もいますが、実際に人に与える印象から考えると、口を閉じるより自然に開いたほうが良い笑顔になるのをご存知でしょうか。
■口を開けて笑った方が、本当は好印象
日本ではなぜか「口を開けて笑うことは品のないこと」とされており、笑う時は人から歯が見えないように口元を押さえて笑ったり、口元を閉じたまま微笑でとどめたりする人がたくさんいます。しかし実は、これがかえって悪印象を招いてしまうこともあります。それはこの笑い方だとナチュラルさがなくなってしまうからです。
芸能人の笑顔の写真を見てみるとよくわかるのですが、「笑顔」を作る時に口角をあげると自然に前歯は出るようになっています。上唇と歯の境目のリップライン、前歯と下唇の境目がスマイルラインと言います。口角をあげると前歯が出てしまうのは実はとても自然なことで、笑顔をより美しく見せるには前歯の下唇のカーブがそろっていることが大事と言われています。歯を見せ、美しいスマイルラインを人に見せることが「笑顔をキレイに見せる」ことである、とも言えるのです。
■「歯」はOKでも「歯ぐき」はダメ?
歯を見せた方が笑顔が美しく見えると言っても、見せすぎはやはり印象がダウンしてしまいます。特に「歯ぐき」を見せた笑い方は大笑いしているように見えてしまい、豪快すぎて品がないように見えてしまうでしょう。笑顔を作る時は、歯はOKでも歯ぐきには気をつけるようにしましょう。
■割りばしで笑顔トレーニング
美しいスマイルラインを目指したいなら割りばしで笑顔を作るトレーニングをするのがお勧めです。割りばしを口にくわえて、口角を思いっきり上げ、その後に下げるという繰り返しを毎日30秒間行います。大頬骨筋が鍛えられ、自然な笑顔が作れるようになります。
歯を見せて笑うのは失礼な行為のように見えますが、実はこちらこそが自然な笑顔。ナチュラルな笑顔はつられ笑いしやすく、自分だけでなく周囲をハッピーにする効果もありますよ。ぜひ自然な笑顔を身に着けて、自信を持って笑顔を振りまいてみてくださいね。
(ファナティック)