1月29日放送の『Love music』(フジテレビ系)に、俳優の坂上忍(48)が出演。MCの渡部建(43)、森高千里(46)を相手に、歌手デビューした当時を振り返った。
子役として成功した坂上は1984年、16歳の時に『J.D.BOY』で歌手デビュー。渡部が「これは何ですか?J.D.って」と質問すると、坂上は「もう俺が聞きたいんだけど。しかもこれさぁ、イントロの所でセリフとか入っててさ。俺は、ハードロックから入ってバンド演りたかったから『セリフ?』とかって思って、もの凄く嫌だったの!」と、いきなり怒りモード。
さらに「おじさんが『坂上君さぁ、君、松田聖子ちゃんぐらい金掛かってるから、頑張ってね』って言われて、頭来ちゃったの。それで、そのまま販売促進部の所に行って。デビュー番組とか決まってたんだよ。それ、全部キャンセルしたの」「バカでしょ?俺、子役あがりなのにアーティスト気分になってたのよ。ホント今思うと恥ずかしいぐらい」と、生意気だった当時を振り返った。
また、坂上と同時期にデビューしてプッシュされていたアーティストが尾崎豊(26没)、吉川晃司(50)、本田恭章(50)であったことを明かし、「おとなしく(言うことを)聞いていたら、ああなっていたかもしれない」と、当時の態度を悔しがっていた。
「坂上忍は、子役時代を除くとシングルを6枚、アルバムを4枚発売しています。しかし、オリコンチャートは39位が最高で、とても成功したとは言えない成績でした。自分で作詞作曲をするわけでもなく、歌唱力は人並み。ビリー・アイドルやデュラン・デュランのヒット曲をカバーするなど、本人的にこだわりもあったようですが、売れなかったのは、決して態度の悪さだけが理由ではないと思いますね」(音楽ライター)
子役から苦労して役者として成功し、近年ではバラエティ番組で大活躍中の坂上忍。「福山雅治(46)や織田裕二(48)など、役者が歌手デビューして成功した例もありますが、ほんの一握りです」(同)――歌手の夢を早めに諦めて役者業に集中した結果が、いまの成功を導いたのかもしれない?
坂上忍「尾崎豊と吉川晃司がライバルだった」生意気過ぎた歌手時代を反省
2016.02.03 09:00
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