子どもはかわいい、できたらたくさん産みたい……。そう考える女性はいても、なかなかそれを実行するのは今の世の中なかなか難しいものがあります。女性たちは一体どういう問題によって躊躇してしまうのでしょう。そこで今回は社会人女性のみなさんに、「この問題がクリアするなら子どもがたくさん欲しい」ということについて、お話を聞いてみました。
・「教育資金がひとり1,000万以上かかること。高等教育を受けさせても見返りを要求しないために」(22歳/医療・福祉/専門職)
・「お金があるなら。お金があれば時間にも余裕が出てくる。お金がないと子どもは大変。お金がないと子どもも不便だし、自分も大変」(24歳/情報・IT/技術職)
・「お金。子どもが多くても、全員に何不自由ない暮らしをさせられるのであれば欲しい。でもそれができないからあきらめる」(30歳/機械・精密機器/事務系専門職)
子どもはたくさん欲しいけれど、一番気になるのが金銭面だという方は少なくありません。先立つものがないと、子育てをしていくのが難しいと考えている方は多いようですね。
■女性が働きづらい社会・「育児の制度が整っていて、ママだけがひーひー言わない環境。安心して仕事をしたいのに今の日本はそれができない……実際、働く環境を考えても子どもにちっとも優しくないから」(35歳/ホテル・旅行・アミューズメント/事務系専門職)
・「産休・育休など会社側の理解、子育てしやすい環境。働いている女性が復帰できる環境が整っていなければ、子どもを産もうという所までたどり着けないと思うので」(30歳/アパレル・繊維/事務系専門職)
・「社会の保障や仕事環境。まだまだ女性が働きながら出生率をあげていくには保障や制度が足りていないと思う」(32歳/情報・IT/クリエイティブ職)
育児制度や働く女性へのサポートが増えてきたとは言え、まだまだ女性が働きやすい環境が整っている職場は少ない様子です。国や会社がもう少し本気で子育てをする女性に対して理解を深めないと、難しい問題かもしれません。
■子育てサポートが足りない・「子育て支援。