先日報じたローソン店員がポンタカードの不正取得の続報が入った。客がポイントカードを提示しないのを良いことに店員が自分のポンタカードに不正に取得していたことが判明。それは1枚のレシートから判明したものだ。
レシートには「4698P」と記載されており、約46万円分の買い物をしたことになる。
しかしこのレシートを所有する客はポンタカードを所有していない。何故このようなポイント残高が記載されているのか? 客がポイントカードを提示しないのを良いことに、店員が自らのポイントカードに不正に取得していたのだ。ポンタカードは100円で1ポイントなので、約46万円分も不正取得したことになる。
この店員は不正取得を認め、2月6日付けで退職。ローソン公式サイトにもお詫びが掲載されている。また不正にしたポイントも調査し回収するという。1人の客のレシートから発覚した今回の騒動。今までバレなかったのが不思議なくらいである。